サッカー

日本vsスウェーデン1-1ドロー。しかし日本に不利な判定ばかり・・・思い出す2002年ワールドカップの大誤審

日本時間6月26日(金)8:00~ 2026年北中米ワールドカップF組の第3戦、日本vsスウェーデンが行われ、

結果はみなさんご存知の通り1-1のドローで、日本、スウェーデン共に勝ち点1を積み上げました。

前半の試合展開

立ち上がり(0〜15分)

両チームともロングボールを多用し、ボールが落ち着かない展開。

スウェーデンは前線のイサクへ早めに当て、日本は素早い切り替えで対応。

15〜35分

日本はボールロスト後の切り替えが非常に速く、スウェーデンに決定機を与えない。

鎌田・田中のダブルボランチが中盤を締める。

39分(アクシデント交代)

板倉滉が負傷気味で谷口彰悟と交代。

前半での、しかもCBの交代は想定外だったが、谷口が安定感をもたらす。

45分(前半最大のチャンス)

左サイドの連携から中村敬斗がノーステップで右隅を狙う鋭いシュート。

しかしノーステップということもあり、わずかにボールに勢いが足りず、相手GKのビッグセーブに

阻まれる。前半は0-0のスコアレスドローで終了。



後半の試合展開

46〜55分(日本がギアを上げる)

・48分:田中碧がミドルを放つも枠外。

・日本は敵陣で試合を進め、スウェーデンを押し込む時間帯に。

56分(日本が先制)

菅原→堂安へパス、ワンタッチで上田綺世へ。

上田綺世が相手DFを背負いながら時間を作り、堂安へリターン。

堂安が、左からゴール前へ走りこむ前田へ絶妙なスルーパスを通し、前田の完璧なトラップから

ゴール右隅へ流し込み先制!。

引用元:日本代表 スウェーデンと1-1のドロー グループF2位通過で決勝T初戦はブラジルと激突【サッカーW杯】|テレ東スポーツ:テレ東

62分(スウェーデンに追いつかれる)

左サイドを突破され、エランガがカットイン。

ペナルティエリア左の少し外から強烈な左足シュート。

DFでシュートの瞬間が見えなかったのか、鈴木彩艶の反応が少し遅れゴール右へ決まってしまう。

日本のリードはわずか6分で消滅してしまいました。

66〜75分(日本の交代策)

66分:伊東純也、小川航基投入(攻撃の推進力と高さを追加)

75分:渡辺剛、長友佑都投入(長友は“5大会連続出場)

終盤:スウェーデンの猛攻、日本は鈴木彩艶が神セーブ連発

80〜90分:日本は自陣に釘付けになる時間帯が続く。

90+3分:エランガのペナルティエリア内左からの決定的シュートを鈴木が片手でセーブ

90+4分:イサクの強烈ヘッドを鈴木が弾き出す

アディショナルタイムでのスウェーデンの猛攻を凌ぎ、試合はこのまま終了

F組最終順位

同時刻にキックオフしたオランダvsチュニジアは3-1でオランダが勝利し、F組は以下の最終順位と

なりました。

第1戦:日本vsオランダ第2戦:日本VSチュニジアの各リンクも是非見てください)

引分け得点失点得失点差勝点
オランダ210104+67
日本12073+45
スウェーデン1117704
チュニジア003212-100

日本はF組2位で、3大会連続の決勝トーナメント進出が決定しました。

今回は決勝トーナメントが32チームで行われるため、各組3位の上位8チームにも決勝トーナメント

進出の可能性があり、スウェーデンも決勝トーナメント進出を決めています。

スウェーデン戦で起きた、日本に不利な不可解判定

試合は1-1のドローとなりましたが、その裏で、いろいろと日本に不利な判定が見受けられました。

確かに審判も人間ですし、プレーは常に流動的。同様の反則でも、審判は同じ角度で見ている訳では

ありません。

ですが、サッカーは1点が凄く重たいスポーツですので、ゴールに関わるシーンについてはVARを導入し、

少しでも事実に沿った公平な判断に近づけるよう、FIFAとしても努力していると思うの

ですが・・・。

①中村敬斗のソックス

引用元:不可解 中村敬斗ソックス問題 ルールどうなってる?選手困惑 宮本恒靖会長「再確認したい」

56分(後半11分)日本が前田大然のゴールで先制した後、どういう訳か、試合前のウェアチェックでは

指摘がなかったにも関わらず、ソックスの短さをこのタイミング(試合中、しかも日本が先制した直後)

で突如主審に注意され、ピッチの外に出るように命じられてソックスを履き替える一幕がありました。

ゲームは止められることなく続いていましたので、当然履き替えている間の数分間は、日本は10人の

数的不利の状態に・・・。

その後、中村敬斗は復帰できましたが、これで流れがガラリと変わり、直後の65分(後半20分)に、

スウェーデンのエランガに決められ同点に追いつかれてしまいます。

試合前のウェアチェックでは問題がなかったのに、得点を決めた直後に突然履き替えを指示するなんて

あってはならない事だと思います。

この試合主審をつとめたのはエルサルバドルのイバン・バートン氏です。

このことはつまり、日本が先制した直後の極めて重要な局面で、バートン主審が突如プレー中に介入し

ファウルをしていないにも関わらず、数分間数的不利な状況を故意に作られ、プレーの流れを大きく

変えてしまったという事です!。

少なくとも、試合のウェアチェックで問題なしとされているのですから、試合中に注意すべき事では

ありません。それでも主審として看過できないと思うなら、ハーフタイムや今回から導入された

前・後半の間に設けられたハイドレーションブレイクを利用して注意するなど、やり方はいくらでも

あったハズ!。

試合中に流れを変えかねないタイミングでの、この処置は到底納得できるものではありません。

②スウェーデンDFの負傷交代

85分、スウェーデンのDFヴィクトル・リンデレフが自陣ペナルティエリア内で足をつりました。

リンデレフはその場で治療に時間をかけていましたが、審判からは「外に出るように」と言われて

いました。

ただその直後、スウェーデンは87分に2枚の交代カードを切ると同時にリンデレフがピッチ外へ移動し、

DFのカール・スターフェルトが投入されたのです。

これには、『DAZN』で解説を担当していた元日本代表の内田篤人と久保裕也も「判定がスウェーデン

寄りですね」と不満をあらわにしていました。

今大会では、選手交代でベンチに下がる選手が10秒以内にピッチ外に出ない場合、交代で出場する選手は

サイドラインで1分間待機することになっています。(つまりは1分間のペナルティ)

また、選手が負傷してプレーが止まった時は、当該選手は一度ピッチから離れ、プレー再開から1分間は

ピッチの外で待つことになっています。

中村敬斗のソックスには突如いちゃもんを付け、数分間もピッチの外で履き替えを命じたにも関わらず、

スウェーデンの選手交代には待機時間も全くなく、しれ~っと交代を黙認したという事になります。

③その他 日本に不利な判定が続く

前半、田中碧が映像で見ると反則がないにも関わらず笛が吹かれる場面が続きました。

堂安律に対しても、前半に、背後から肩と腕を強く引かれ転倒したシーンがありたしたがノーファウル。

国際基準では背後からのチャージはほぼファウルと判断されるようです。

また後半にも堂安がペナルティエリア付近で、倒されますが、主審はシミュレーション気味と判断した

のかファウルを取らずプレーオン。スロー画像では堂安の軸足に相手DFの足が触れているように見え、

少なくともVARチェックは必要だっだでしょう。

思い出される2002年ワールドカップ

VARを活用せず、審判の判断だけである国を "有利" や "不利" にしてしまうような判定が続いてしまうと、

どうしても "史上最悪のワールドカップ"と言われた2002年の日韓ワールドカップを思い出します。

(詳細は上記リンクを参照ください)

2002年ワールドカップと言えば、日本にとっては、初めての自国開催で、さらに初めてグループステージ

を突破した記念すべき大会です。

共同開催となった韓国においては、それまでのワールドカップで、グループステージ突破どころか、

1勝すらしたことがありませんでした。

しかし、この大会では爆発的な躍進をとげ、なんとグループステージを突破するにとどまらず、なんと

ベスト4に輝く結果となりました。

ただ、韓国戦に関しては、グループステージの試合から韓国に有利な誤審が相次ぎ、この快進撃に大きな

影を落とす結果となりました。

信じられないような相次ぐ誤審により、韓国に負けてしまったイタリア、スペインは今でも「完全な誤審」

と語り草になっているようです。

次戦は決勝トーナメント1回戦 ブラジル戦

次戦は日本時間6月30日(火)午前 2:00から、サッカー王国ブラジルとの対戦です。

日本の目標は "優勝" ですので、どのタイミングで強豪国が来ても撃破しなければなりませんが、

今回から決勝トーナメントはベスト32となる事で、日本としては決勝トーナメントで2勝しないと

これまでの日本の記録 "ベスト16" を超えることはできません。

"過去最強の日本代表" と言われるこの大会で、ぜひベスト16の壁を打ち破って欲しいと思っていたの

ですが、決勝トーナメント1回戦の相手がブラジルとは・・・。

ただ、くじ運が本当に悪く、日本はグループFを1位通過したとしても、FIFAランク7位のモロッコ、

3位通過したとしてもFIFAランク3位のフランスとの対戦となっていたので、F組となった時点で

だいたいのシナリオが決まってしまっていたと言わざるを得ない状況でした。

決まった事に何を言っても変わりません。

とにかく、日本が持てる全ての力を発揮して、強豪ブラジルに挑んで欲しいと思います。

強かろうが、弱かろうが、実際に試合をしてみないと勝つか負けるかなんて分かりませんが、少なからず

今の日本はブラジルに勝利しても、”決してまぐれではない” と言わしめる実力を持っています。

とにかくこちらも全力で応援しましょう。

頑張れ日本!

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