生活

条件反射・・・人はこんな事にも反応してしまうようです

みなさん、”条件反射” って知ってますか?。

"条件反射" とは「 "本来関係ない刺激" と "生得的な反応"(生まれつき備わっている自動反応)

が結びついて自動で起きる反応」のことです。

古典的な例としてパブロフの犬が有名ですね。

パブロフの犬

ロシアの生理学者イワン・パブロフが行った実験で、

「ベルの音の後に餌を与える」という事を何度もセットで行うと、ベルを鳴らすだけで犬がよだれ

を出すようになった」というのもです。

日常で起きている条件反射の例

パブロフの犬は有名な話ですが、それ以外にも日々の生活の中で起きている条件反射の例を

挙げてみます。

1スマホ関連の条件反射

  • LINEの着信音を聞くだけで少し緊張する
  • 通知音が鳴る → 反射的にスマホを見る
  • バイブが鳴った気がしてポケットを触る(幻振動症候群)

2食べ物・味覚の条件反射

  • マックのポテトの匂い → 食べたくなる
  • レモンを見るだけで口の中が酸っぱくなる
  • 焼肉の匂い → お腹が鳴る

3学校・仕事での条件反射

  • メールの「送信音」→ 仕事モードに切り替わる
  • チャイムの音 → 授業が始まると体が反応する
  • 上司の足音 → 緊張が走る

4体の反応としての条件反射

  • 犬に吠えられた経験がある人 → 犬を見るだけで心拍が上がる
  • 歯医者のドリル音 → 身体がこわばる
  • 注射を見る → 手汗が出る

5スポーツの条件反射

  • スタート音 → 走り出す準備が整う
  • 野球選手が投球モーションを見る → 体が勝手に反応する
  • サッカーのフェイント → 体がつられて動く

6文化・習慣による条件反射

  • 駅の発車メロディ → 乗らなきゃと焦る
  • 「いただきます」と言うと食欲スイッチが入る
  • 正月の鐘の音 → 年越し気分になる

「あるある!」と感じたこともあったのではないでしょうか?。

条件反射は、”強く残っている過去の記憶” や、"いつもの習慣" が大きく影響するようです。

私の身体はこんな事にも反応してしまうようです

会社の社員食堂での出来事です。

私の会社の社員食堂はA定食(450円)とB定食(550円)が以下のとおり曜日によって決まって

います。

  • A定食(450円):火、木
  • B定食(550円):月、水、金

上記の通りB定食は「月、水、金」、A定食は「火、木」となっています。

当然550円のB定食の方が豪華で、メイン料理の肉の質も量も多いのが特徴です。

特に鳥のから揚げやハンバーグ、とんかつは業務用ではありますが、量も味も大満足で、期待を

裏切りません。

その反面、A定食は、身の小さい魚料理や、量の少ない焼いた鶏むね肉がほとんどで、その日は

正直テンションが上がりません。

それから、この社員食堂は現金ではなく、カードにチャージし、定食を取る際にカードで支払う

システムなのですが、私はA定食の火曜日と木曜日に、食後、必ず1,000円もしくは2,000円を

チャージすることに決めていました。

そんなある日の金曜日、その日のメニューは "鶏肉の甘辛ソース"というメニューでした。

初めてのメニューでしたが、金曜日なので鶏のから揚げに甘辛ソースがかかったような料理かと

勝手に思っていたのですが、実際はA定食でよく出る鳥むね肉を焼いて、甘辛ソースがかかって

いるだけのものでした。

肉の大きさ・量も、A定食と同じで、とてもガッカリだったのもそうですが、「差額の100円返して

くれよ!」と本気で思うほどでした。まぁそうは言ってもこんな日もあるだろうとある程度納得して

食器を返却したのですが・・・。

気づけばチャージ機の前でカードを出し、1,000円をチャージしていたのです!。(@_@;)

前日は木曜日だったので、チャージ後の金額がいつも以上に多いのを見て、初めて「今日は金曜日

なのにチャージしちゃったよぉ~」と気づきました。

つまり、私の口も身体も「このメニューは量も肉質もA定食なので、今日は火曜日もしくは木曜日だ!」

と判断して、条件反射でチャージしてしまったようです・・・(´゚д゚`)。

毎日の習慣というのは、恐ろしいものですね。こんな些細なことまで身体が反応してしまうとは。

みなさんも、大なり小なりこのような経験があるのではないでしょうか?。

毎日の何気ない行動も、実は条件反射によるものかも知れませんね。

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