みなさん、ミラノ・コルティナ2026オリンピック、楽しんでいますか?。
2026年2月12日(木)スキー フリースタイル男子モーグル決勝が行われ、日本の堀島行真選手が決勝で、超高難度の大技
コークスクリュー1440(軸を斜めにして4回転)を決め、見事2大会連続の銅メダルに輝きました。

引用元:堀島行真 2大会連続の銅メダル!超高難度トリプルコーク1440を決める【ミラノ・コルティナ五輪 男子モーグル】|テレ東スポーツ:テレ東
堀島行真選手 銅メダル
ですが、金メダルのクーパー・ウッズ(オーストラリア)、銀メダルのミカエル・キングズベリー(カナダ)よりも、
ずっと高難度のエアを決めた堀島行真選手がなぜ銅メダルなのでしょうか?。
以下に、3選手の決勝での滑りをまとめてみました。
| 選手名 | エア | タイム | 得点 | メダル |
| 堀島行真 | コークスクリュー1440(斜め4回転) | 22.23 | 83.44 | 銅 |
| クーパー・ウッズ | コーク7(斜め2回転) | 22.61 | 83.71 | 金 |
| ミカエル・キングズベリー | コーク10(斜め2回転) | 22.79 | 83.71 | 銀 |
タイムもエアの難易度も3選手のなかで一番ですが、なぜ得点が伸びず銅メダルなんでしょうか・・・。
私も生でテレビを見ていましたが、まったく納得がいかず、今でもモヤモヤが止まりません。
堀島行真選手の得点が伸びなかった理由
スポーツニュースなどでは「エアの後などでのミスの度合いが大きかったのが堀島選手、次にミカエル選手、一番なかった
のがクーパー選手という採点ではないでしょうか」とか、「第2エア(コークスクリュー1440)の後、フォールライン
(斜面の最も自然に落ちていく方向(重力に沿った最短方向)からほんの少しズレたことが得点が伸びなかった原因では」
・・・などといったコメントを目にしましたが、素人目には、(大変失礼とは思いますが)解説者も点が伸びない理由を
無理やり探しているようにしか見えませんでした・・・。
モーグルのエンタテインメント要素
それじゃ、エアは最も簡単なものにして、そのフォールラインとやらを重視し、タイムとターンだけを突き詰めた競技に
すればいいじゃん!。と思ってしまします。
私は、これまでのモーグルの歴史は全く知りません。ただ、時代とともに進化して今の競技内容になったと想像します。
少なからず、ファンや競技人口の確保も重視し、エンターテインメント要素としてエアの魅力も取り入れたものが、現在の
モーグル競技だと思っています。
やはり、見ている視聴者がある程度納得のいく採点でなければ、ファンは離れて行ってしまうと思います。
難易度の高いエアを決めたのですから、多少ラインがずれるのは当たり前。ラインがずれないのはエアの難易度が低いから
・・・という単純なことは素人にもわかるし、そもそもオリンピックや競技を見ている人のほとんどは素人ですから、
もっと素人にも明確な判断基準にすべきだと思います。
タイムが最も早く、エアの難易度も格段に高い堀島行真選手が銅メダルというのは、何度考え直しても納得がいきません。
ほかの協議でも同じことは言えると思います。誰にもできない高難度な挑戦する堀島行真選手のような存在は、その競技の
難易度、つまりその協議の魅力をさらなる高見へと牽引する貴重な存在だと私は思います。
今回のような採点が繰り返されれば、モーグルとしての競技レベルは停滞し、ファン、競技人口の減少に直結するのでは
ないでしょうか?。
堀島行真選手のコメント

堀島行真選手は、それでも前を向いていました。
「もちろんメダルというところは嬉しいですけど、もちろん悔しい思いもありますし。4位の方を含めて、こうやって
頑張ってきて、メダルあるのとないので大きな違い感じてる。すごく、笑うようにとは思っていました」
堀島行真選手は2年前から家族とノルウェーに移住し、今回のオリンピックで金メダルを取るために調整してきました。
全天候型の室内練習場で、毎日コークスクリュー1440を毎日練習していたようです。
先ほどのコメントも、『大変悔しい気持ちはあるけど、どれだけ努力してもメダルに届かない選手もいる。だから笑顔で
いるようにと思います』という意味だと、私は感じました。
頑張れ!堀島行真選手
今回のミラノ・コルティナオリンピックでは、まだデュアルモーグルも残っています。
それに気は早いかもしれませんが、次の2030年フランスアルプス大会でも是非雪辱を果たしてもらいたいです。
本当に応援しています。がんばれ堀島行真選手!。